皆さんはサンタクロースを信じたりしていた時期がありますか?私はというと、物心ついた頃にはすでにおとぎ話だと思っていた可愛くない子供でした。
今週のお花は、サンタさんが上を飛んでいそうな、そんなデザインです!大人になってからの方が夢を追いかけたくなって、素敵なものに惹かれるようになったのかなぁと思います。
コニファーと白木がサンタのいそうな森を演出していますね。
サンキライの赤い実もとても可愛らしいです。
白くてちょっと銀色にも見える実は、ユーカリグロボラスです。個性的で美しいですよね〜
それから、粉雪をかぶったような葉っぱたち!白妙菊の葉と、サラシシダが輝いていますね。白妙菊は黄色いお花が咲きますが、この綺麗な葉っぱを鑑賞することが多いようです。お花も見たいですね。サラシシダは色が抜いてあるようなのですが、こうなるまでをちゃんと勉強しないと説明できませんね…いずれ、キレイ!
こんな中で小さくお花を咲かせるリモニュームが映えますねぇ。
この時期になると初期研修医の頃に指導医が教えてくれた北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)のサンタクロースの追跡を思い出します。仕事ばかりでクリスマスどころではない私に、いつもは厳しいおっさん(爆)が可愛らしいイベントを教えてくれるもんだ!と素直に喜んだ記憶があります。当時はインターネットもまだまだで今思えばしょぼい映像でしたが、楽しかったです。今ではGoogle Earthで、スマホでさくさく見られるので気軽に見られますね。
日々いろいろありますが、季節の変化を楽しみましょう!